続きです。
行者さまご一行が到着し程なく祭礼が始まりました。
法螺貝が吹き鳴らされ、力強い声が響き渡ります。
続いて、いよいよ松明に奉火されます。
あっという間に炎が燃え上がります。
そしてハイライトの「火渡り」へ
結構迫力のある写真が撮れました。
火渡りはこの後、神輿を担いだ行者さま達が何往復か渡り、
火勢が弱まったところを貴賓席の招待者の方々、一般の希
望者の方々の順で粛々と渡って行きます。
この日は天気がすこぶる良く。最後まで残っての帰りの
国道までの大渋滞が心配になったので、まだまだ一般者
の行列が続いている中、帰路に着かせて頂きました。
以上。