


もう何年も、この窓からの景色を仕事しながら眺めています。
春は山桜が所々に咲き、日々緑が濃くなっていきます。
夏になると葉が増え、その緑がより一層深くなり、山が大きくなるように見えます。
秋は紅葉で、派手な紅色ではないのですが、また違った良さのある落ち着いた景色に変わります。
冬には葉が全て落ちて山が茶色くなり、緑が無くなった山は夏の頃の3分の2まで低くなってしまいます。
この山の名称は分かりませんが、外出できない利用者様にも癒しを与える大切な景色だと思います。
縄文の里 長瀞倶楽部 柔道整復師 清水