はじめまして。彩花のさと 長瀞の久保です。
この4月より彩花のさと 長瀞にて採用していただきました。
グループホームでの介護の経験はあるものの、“サ高住”という施設の知識がない上、年齢の事もあり、体力面の心配がありましたが、スタッフの方が親切に教えてくれるおかげで、なんとか少しずつ慣れて来ました。
私は、現役のうちにもう一度、福祉関係の仕事が出来たらという願いがありました。
還暦を過ぎた為、無理だと思い諦めかけていましたが、今こうして働く事が出来てうれしく思います。
話が変わりますが、私のリラックス出来る時間は、孫達と遊ぶ事と家にいるネコが癒しとなっています。
愛犬ならず愛猫です。
6月から夜勤の勤務になったので、夜が寂しそうです。
今、私が仕事に対して望む事は、入居者様のこれからの人生に少しでもお手伝いさせていただく事。少しでもお役に立てる仕事が出来るように日々精進して行く事です。
彩乃花健診クリニック 看護師千島です。
本日彩花のさと長瀞では、第1回目の避難訓練が行われました。
午前中テンオールサービスの設備点検を行っていただきました。
火災探知機や、スプリンクラー設備の点検もしていただいております。
次に消防署立会いのもと、彩花のさと長瀞避難訓練を実施しました。
自動火災通報装置での通報訓練。
職員に誘導による入居者様の避難訓練。
避難訓練終了後、
彩花のさと長瀞の駐車場にて消火器の取り扱いの説明と実際に水消火器での訓練をしました。
最後に総括を秩父消防北分署の方にしていただいた。
今回の訓練を今後の運用に生かし防火管理により力を入れていけたらと思います。
最後に
初めての訓練で職員ひとり、ひとり緊張をしながら行われましたが、
無事に終わることができました。
彩花のさと長瀞に、今年の4月より勤めさせて頂いております磯田佳美です。
私は、高校卒業してから、介護のお仕事に携わってきました。
介護支援専門員として、グル-プホ-ムで約8年、特別養護老人ホ-ムで
短期生活介護相談員と施設介護支援専門員の兼務で約2年間勤めてきました。
この経験を生かして、彩花のさと長瀞の入居者様が安心・安全に生活できるように日々務めてまいります。
職員一同、入居者様の方が安心してまたご自分の時間を大切にしながら日々を過ごして頂けるようにサポートできたらと思います。
提供しています食事ですが、入居者様に大変好評を頂いております。
管理栄養士が考え、専門の厨房で、専門の調理師が、調理した出来立ての食事を提供しています。
さまざまな面でも、サポートしています。
明るいスタッフがいつでもお待ちしております。
いつでも見学は可能ですので、起こし下さい。
HP:https://www.ishin-kai.or.jp/clinic/saikanosato
1、長瀞町(埼玉県)にある血液透析(HD)の方に入居をお薦めしたいサービス付き高齢者向け住宅です。
→透析実績36年の医新会グループ※1 、長瀞医新クリニックが入居者様の通院透析を無料送迎にて全面サポートします。
2、介護施設も運営している医療法人が開設するメリット。
A.医療依存度の高い方への対応に強い
B.医療・介護双方の専門分野の職員※2 を保有
C.多様な施設群※3 を周囲に配置
D.情報を医新会グループで共有
→入居者様のお体の変化に対し、迅速かつ綿密な連携で必要な措置とご提案を行えます。
3、法人が土地、建物を所有し、管理運営も一体で行うため、責任の所在が統一され明確です。
→職員の質、サービスの質にも大きく反映。
介護福祉士、ケアマネージャー、正看護師等上位有資格者を多数常勤で配置しています。
4、専用厨房を完備。
→現場で調理した手作りの暖かい食事を朝・昼・晩3食全てお出しします。
①食材・調理は業界大手のシダックスフーズ㈱に委託。②栄養管理、メニュー作成は医新会所属の管理栄養士 が行い、塩分調整、食形態変更等入居者様個々に合わせた調理指示のもとに提供します。
5、立地の特色、自然豊かで環境が良い。
→①TV等でもおなじみの花と祭り、歴史と文化の地、秩父地方の玄関口であり、②一大観光地でもある【長瀞】に立地。③関越道花園インターから車で約15分とアクセスも良好。
花園インターから大泉インター(練馬区)まで約40分。なので都内に日帰りも十分可能です。さらにインター近隣に日本最大級のアウトレットモールが来年オープン予定。地域の商業施設が今後ますます活性化し、お買いものも便利に。
こんにちは、事務次長の端です。
上記は、今までこのブログで記載させて頂いた彩花のさと長瀞情報で一番伝えたかったことをまとめたものです。
いまやサービス付き高齢者向け住宅は先月、全国で6,124棟、20万戸を突破しました。(厚労省サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム発表)その中には格安料金を売りにする施設。駅前立地で生活環境を売りにする施設。温泉引き込みで保養を売りにする施設等々、選択肢の幅も広がり、サ高住入居を検討中の方にはとても良いことだと思います。
そんな中で、彩花のさと長瀞の売りは(繰り返しにもなりますが)、「医療法人開設の強みを生かし、入居者様の健康維持を最大限サポートする」目的で建設したサービス付き高齢者向け住宅ということになります。
※1 <グループ施設>
・医療施設
医新クリニック:東京都板橋区大山町
https://www.ishin-kai.or.jp/clinic/oyama
神田医新クリニック:東京都中央区岩本町
https://www.ishin-kai.or.jp/clinic/kanda
長瀞医新クリニック:埼玉県秩父郡長瀞町
https://www.ishin-kai.or.jp/clinic/nagatoro
彩乃花健診クリニック:埼玉県秩父郡長瀞町 2016年オープン予定
・介護施設
介護老人保健施設 縄文の里長瀞倶楽部:埼玉県秩父郡長瀞町
https://www.ishin-kai.or.jp/clinic/joumon
※2 <入居者様の健康維持を共に支える主な専門分野職種>
医師、看護師、薬剤師、放射線技師、理学療法士(リハビリ)、臨床工学技士(透析)、臨床検査技師、管理栄養士、ケアマネージャー、ソーシャルワーカー、介護福祉士など
※3 <多様な施設群が入居者様の状況に連携し対応>
健康時 : 1、健康状態の把握、健康相談【彩花のさと長瀞】
2、定期健診、人間ドッグ、企業健診
【長瀞医新クリニック/彩乃花健診クリニック(計画)】
体調不良、怪我等:一般外来受診、訪問診療【長瀞医新クリニック】
入 院 : 検査入院、一般入院【長瀞医新クリニック】
回復時(退院後):1、訪問看護【彩乃花健診クリニック(計画)】
2、訪問リハビリテーション
【長瀞医新クリニック/彩乃花健診クリニック(計画)】
透 析 : 1、通院透析【長瀞医新クリニック】
2、入院透析【長瀞医新クリニック】
介護適用:1、ケアプラン作成、介護相談
【縄文の里長瀞倶楽部 居宅介護支援事業所】
2、施設入所介護 【縄文の里長瀞倶楽部】
3、ショートステイ【縄文の里長瀞倶楽部】
4、通所リハビリテーション
【縄文の里長瀞倶楽部/彩乃花健診クリニック(計画)】
皆さまこんにちは、
事務次長の端です。
【彩花のさと長瀞】は県の定める基準を満たし、指定登録を受けたサービス付き高齢者向け住宅です。
指定基準を満たすと事業者番号が付与され、№140050がうちの番号となります。
ただ今入居者募集中ですが、ぞくぞくと今決まっている状況です。
以前も書かせて頂きましたが、申込書が以下のホームページよりダウンロード可能ですので是非ダウンロードしてご利用ください。
https://www.ishin-kai.or.jp/clinic/saikanosato
トップページを下の方にスクロールして行くと「お問い合わせ・お申込み」という項目があります。
せっかくなのでこのページからもリンクを貼っておきましょうか。
https://www.ishin-kai.or.jp/wp-content/uploads/2016/04/saikanosato_application.pdf
また、グーグルで【彩花のさと長瀞】と検索すると以下のように検索画面上右側にグーグル版彩花のさと長瀞の情報がでます。
<検索するだけで右部分に表示される>
このサイトはグーグル自慢のストリートビューの技術により施設内を移動しながら、その場で360度見渡す事ができる仕様になっております。
見学前情報としてだけではなく、少しでも彩花のさとにご興味がありましたらご覧頂きたいサイトです。
<2階談話室から廊下を見渡す映像。矢印の方向に移動できる>
続いては【介護パド】という施設検索サイトです。
他の比較・検索サイトにも彩花のさと長瀞の情報は出ておりますが、ここの情報が一番詳しいです。
https://p-kaigo.jp/saitama/11363/25752/
<介護パドでの画像>
医療処置に対しての体制や適用も載っています。
<医療処置体制の画像>
是非参考にしてみて下さい。
以上
皆さまこんにちは、
事務次長の端です。
埼玉県で透析可能なサービス付き高齢者向け住宅「彩花のさと長瀞」のサポートクリニックである長瀞医新クリニックではHDF(日機装社製・東レ社製)を導入しています。
透析の医療関係者、患者様にはHDFはよくご承知のことと思いますので簡単にメリットなど。
・血圧低下がマイルドになります。心臓への負担が少なく、血圧の低い方にも有効。
・アミロイドーシスの症状を改善させ、ひどいしびれや痛みを改善させます。
・かゆみ・いらいら感の改善。
・腎臓にもやさしいため、尿が出る期間が延長する。
等々、非常に体に優しい方法だということが分かります。
サ高住に入居で透析の方は外来透析として送迎車(所要時間約2分)にて通院して頂くことになる訳ですが、当院は透析患者様専用の入口があり、直接送迎車を付ける仕様となっています。
サ高住から「ドアtoドア」で入口→更衣室→透析室へと非常にスムーズに移動できます。
他の医療機関から見学に来られた関係者様から、いつもこの点を感心されています。
さて、話は変わりますが、先日横浜から我が家に遊びに来ていた義理の母にポピー畑を案内しました。今や秩父の「芝桜」に匹敵するくらい有名になった三沢の「天空のポピー」ですが、そこは地元民の有利さで朝9時ピッタリに駐車場へ入場し、色鮮やかな1500万本のポピーをゆっくりと堪能することができました。
我々が帰る頃には高原の絵には全く似つかわしくない大渋滞が発生していて、近くに住んでてよかったと心から実感し、また花好きの義母からは大感激したとの言葉を貰い、婿の株もひとしきり上がったと思われます。
彩花のさと長瀞に入居すれば「天空のポピー」まで車で30分もかかりません。
ぜひお子さまとそのご家族、ご友人などを招待し、ともに壮大な景観を楽しまれてはいかがでしょうか。
以上
埼玉県、秩父郡長瀞町に人工透析の医新会が新設した、透析患者受け入れ可能なサービス付き高齢者向け住宅。それが【彩花のさと長瀞】です。
おかげさまで本日ホームページ公開となりました。
ホームページ:https://www.ishin-kai.or.jp/clinic/saikanosato
埼玉県、秩父郡に属する彩花のさと長瀞ですが、関越自動車道【花園インター】から車で15分程の秩父盆地のとば口に位置します。東京練馬の大泉インターからでも約40分で花園着ですので比較的アクセスしやすいかと存じます。
人工透析37年の医新会グループ。
中でも臨床経験豊富な医師であり、法人のトップでもある理事長横山が自ら統括する長瀞医新クリニックが入居者様の健康を万全サポートいたします。
「透析、サ高住、埼玉」といえば「彩花のさと」とまず言われるように、職員一同向上心を持って日々努力してまいります。
皆さまこんにちは、
事務次長の端です。
遅くなりましたが来週初めには医新会のホームページに彩花のさと長瀞の枠が完成いたします。
ページ内からパンフレットや申込書のダウンロードができる仕様としましたので、これからはどなたでもお気軽に申し込み頂けると思います。
また、透析医療機関のソーシャルワーカー様、透析患者様を担当している居宅介護支援事業所のケアマネージャー様、役所の福祉課や社会福祉協議会の相談担当者様等々に活用して頂き、透析室まで約2分、無料送迎サービス付きのサ高住 彩花のさと長瀞のご紹介を宜しくお願いいたします。
皆さまこんにちは、
事務次長の端です。
前回、透析導入に至る腎臓疾患の大きな原因が生活習慣病に起因する旨、書かさせて頂きました。
若気の至りで暴飲暴食+ジャンクフードの日々を送り、その名残りを未だに引きずっている自分がとても言えた義理ではありませんが、それでも毎回健康診断上それほど問題になっていないのは、夕食控えめの習慣と昼食はいつも当施設の管理栄養士が計算した社内食で賄っていることが大きいのじゃないかと思っています。
また、部下に恵まれストレスが全くない。(当院にある高次元検査装置SKY10で実証済み)
家も建ち、家族も養えさせてもらっているのは会社のおかげです。
つまり「衣・食・住」が自分は足りている状態なわけです。
会社が医療法人なだけに「医」・食・住と置き換えても良いし、それはそれでとても心強い。
何かに打ち込みたい時、この環境が整っていることが大きなアドバンテージとなることは老若関係なくいえることではないでしょうか。
彩花のさと長瀞とサポート施設群が連携し合うことで、入居者様により大きな相乗効果を生みだすものと確信しております。
以上
皆さまこんにちは、
事務次長の端です。
今回は人工透析の医新会が何故サービス付き高齢者向け住宅「彩花のさと」を開設したのか?について少し。
慢性透析患者数は年々増加し、2000年には約20万人だったものが2014年には約32万人となっています。(年平均1万人弱の増加)
透析導入の主な原因(原疾患)は1998年に糖尿病性腎症が慢性糸球体腎炎に代わって第一位となり、2014年日本透析医学会発表のデータでは原疾患の43.5%を占めてます。第3位の腎硬化症14.2%(同データ)と併せると約6割に迫る数値です。
糖尿病性腎症は名前の通り糖尿病が、腎硬化症は主に高血圧が原因であり、昔で言うところの「成人病」今の括りでは「生活習慣病」に起因する部分が大きいとのこと。
ちなみに糖尿病が進行し、糖尿病性腎症で透析になった方の透析導入時年齢が全国平均で67.16歳です。(同データ)
さてこの「生活習慣病」、皆さまご承知のことと思いますが、その方の食事、運動、喫煙、飲酒等長年にわたる生活習慣や遺伝的体質などで発症・進行する症患群であります。
対処法は当然遺伝的な体質は変えられないので、「生活習慣に気を配る」こととなってくるわけです。
前置きが長くなりましたが、彩花のさと長瀞では「生活習慣に気を配る」部分をお任せ頂き、入居者様には安心して好きな事、やりたい事に取り組んで頂きたいという思いがあります。
現在、彩花のさと長瀞は9:00~16:00で随時見学可能です。
①60歳以上であれば誰でも入居出来る「サービス付き高齢者向け住宅」に
②専門のライセンスを持った多職種の人材でサポートを行える医療法人開設の
③人工透析37年の実績を持つ医新会が開設したサ高住、「彩花のさと長瀞」
を自信を持ってオススメいたします。