皆さま、こんにちは。
彩花のさと長瀞 管理者の川浦です。
私は約9年間、縄文の里長瀞倶楽部で働かせていただきまして、
この度、彩花のさと長瀞に異動して参りました。
4月にオープンした彩花のさと長瀞ですが、彩花という名に負けないように
駐車場には沢山の花があり、綺麗で毎日癒されています。
また、お部屋から見える景色も長瀞の自然を感じられとても気持ち良いです。
彩花のさと長瀞の近くでは一年を通して、季節折々の花なども感じられます、
また長瀞の船玉祭り、秩父の日本三大曳山祭秩父夜祭など、お祭りも数多くありますので、ご入居されましての散歩や観光などに良いかと思います。
彩花のさと長瀞の見学は、いつでも可能ですので、是非お越し下さい。
ご案内させて頂きます。
また電話、メールでのお問い合わせも随時可能です。
職員一同お待ちしております。
皆様こんにちは。
事務次長の端です。
唐突ですが「彩花のさと長瀞」には入居者様用の月極駐車場を完備しております。 ※有料:2,000円/月
【駐車場より彩花のさとを望む】
実は彩花のさと長瀞のある埼玉県北部地域は今2つの大きなプロジェクトが進んでおり、どちらも車で20分圏内ですので、完成すればますます生活が楽しくなるであろうということで本日はその記事を紹介したいと思います。
自家用車をお持ちの方はぜひ彩花のさとを拠点としてお出かけしてみてはいかがでしょう。
西武鉄道、西武秩父駅に露天風呂を整備…2017年春オープン
【リニューアル西武秩父駅イメージ】
西武鉄道と西武レクリエーションの2社は秩父地域の観光と秩父温泉のブランド向上を図るため、物販・飲食店も備えた温泉施設を整備することを決定。秩父では年間300以上のお祭りがあることから、「祭」をコンセプトにしたデザインで施設全体を表現するという。
新築する部分とリニューアル部分で構成され、全体の敷地面積が約6363平方m、延床面積が約3983平方m。このうち約2170平方mが地上1・2階の温泉エリアで、露天風呂や内湯、岩盤浴、休憩スペースなどを設ける。このほか、地上1階に飲食・イベントエリア(約736平方m)と物販エリア(約466平方m)も設置する。総事業費は24億5000万円。
今年8月頃から温泉掘削工事に着手し、2016年4月頃には新築部分の工事にも着手する予定。2017年春頃のオープンを目指す。
埼玉・花園IC近くに日本最大級の「プレミアム・アウトレット」誕生へ 2018年開業を目指す
プレミアムアウトレット花園イメージ
場所は「花園IC」から車で5分程度、秩父鉄道「永田駅」から約1kmで、面積は約17~18ヘクタールの用地。民有地に定期借地権を設定し、深谷市が借地後、三菱地所・サイモンに転貸する。
同市の選考委員会によれば応募があったのは、三菱地所・サイモンとイオンモールの2社。深谷市・花園を日本最大クラスのアウトレットにし、県北西部の魅力を首都圏・世界へアピールするという三菱地所・サイモンの提案を高く評価した。2018年度中のオープンを目指すという。
「深谷テラスFarm(仮称)」キユーピーの施設誕生へ 花園IC拠点整備の公共ゾーン
【深谷テラスFarmイメージ】
深谷市は26日、関越自動車道花園インターチェンジ(IC)付近約28ヘクタールで進める「花園IC拠点整備プロジェクト」のうち、公共ゾーン「深谷テラス」の整備・運営について、優先協議者にキユーピー(本社・東京都渋谷区、三宅峯三郎社長)を選定したと発表した。農場や地場産レストランなどを整備し、「作る」から「味わう」まで野菜を丸ごと楽しめる体験型施設を開設。2018年度のオープンを目指す。
【園内イメージ】
プロジェクトは、深谷市が推進するアウトレットモール誘致を核とした開発拠点整備。深谷テラスは約7・2ヘクタールで、県北・秩父地域の市町村などと連携し、観光と農業振興に関する取り組みを展開する。市が昨年10月末から、ホームページなどを通じて事業者を公募していた。
市の計画によると、事業には合併特例債などを活用して約50億円を投入。秩父鉄道永田―小前田駅間での新駅設置を含め、アウトレットモールが入る民間ゾーンの造成も実施する。年間650万人の来客と1500人の新規雇用を想定。初期投資分は運用開始後7年で回収予定で、20年間で130億円の黒字を見込んでいる。深谷市の小島進市長は「プロジェクトの目的である、農業と観光の振興の実現に向けて尽力していただくことを期待したい」とのコメントを発表した。
こんにちは、事務次長の端です。
今回は入居者様に入って頂く火災保険について書かせて頂きます。
火事は当然起きないに越したことはないのですが、入居契約書の特記事項で保険加入を条件としており、入居者様のご負担になる重要な事案でありますので宜しくお願い致します。
都内での独り暮らしが長かった私は、当然アパートを何度も引っ越したり複数回更新手続きを行った経験もあります。
引っ越しの時は希望物件を管理している不動産屋にて賃貸借契約を結んだ訳ですが、毎回火災保険の説明を受け、2年ごとの更新時には火災保険料をその都度支払った記憶があります。
その時は気にも留めていなかったのですが、今回はいわゆる大家側の社員という立場になりますので、再確認の意味も含め調べてみました。
まず、大家(オーナー)である医新会は当然火災保険に入っています。なお且つ医療機関や介護施設が入る倍賞責任保険にも「彩花のさと長瀞」として入っています。
では入居者様側に保険加入が必要なのかといえば、必要だと言えるようです。
民法の「失火責任法」によると、「失火者に重大な過失がなければ、損害賠償責任を負わせないこと。」となっています。
ということは、自身が失火者だったとしても、重大な過失がなければ、隣室、建物への損害賠償責任は負わなくてよいが、逆に隣家、隣室から出た火災によって、自分の部屋に被害があり、家財が焼失しても、その失火者に弁償させることができない可能性がある。
つまり、火災保険は自分の家財を守るために入るという意味なのだと言えます。
また、通常火災保険の特約セットになっている「借家人賠償責任保険」は、自身が失火してしまった場合、契約書に書かれている(部屋の)「原状回復義務」に備える保険となっています。
「責任を負わせない」と民法で規定していても、契約(当事者の意思)は民法よりも優先するのが原則となっている為、部屋の修復費用は失火者の負担となってしまいます。
保険会社は当方でも紹介できます。当法人指定の保険会社であれば、賃貸契約の際に一緒に手続きが出来ますので手間が省け便利です。ぜひご利用ください。
最後に、彩花のさと長瀞は厨房から温水洗面までオール電化仕様で屋内に火器類はありません。消火設備も最新式で共用部分のみならず各室内にもスプリンクラー完備ですのでどうぞご安心ください。
保険加入はあくまで万が一の損害に備えてのこととご理解下さるようお願いいたします。
以上。
こんにちは、事務次長の端です。
皆さまのおかげでようやくこの日を迎える事ができました。
本日4月1日、彩花のさと長瀞がオープンいたしました。
改めて概要などを紹介いたします。
全29室、ワンルームタイプの居室です。
エアコンとシャワートイレ、防火仕様のレースとカーテン、緊急用のケアコールは居室とトイレの2ヶ所に付いており事務室と見守りスペースの固定電話や職員が携帯するPHSにも連動し、通話も可能となっています。その他温水洗面や造り付けの収納。TVアンテナ線、LAN配線、LED主照明とLEDダウンライトなどがお部屋の基本仕様です。
後はベッド等寝具類、カーペット等敷物にソファーや座イス、テーブルなどとTV+TV台を準備して頂ければ部屋としてひとまず完成すると思います。
【お部屋の一例(112号室モデルルーム)】
洗濯機は部屋には置けません。1Fの洗濯室に9リットルの大型洗濯機が2台、それぞれ乾燥機付きで設置しております。職員に声かけして頂き、空いていればご自由にお使いください。(ゆくゆくは予約制になるかもしれません。)
【日立ビートウォッシュ9リットル】
お風呂は完全予約制となります。基本的にお一人様持ち時間1時間を目安として、次の方が入浴される前に必ず職員が清掃しお湯の張替えをいたします。
【1F浴室】
食事は大手のシダックスフーズ株式会社様に委託しておりますが、建物内に専用の厨房があり、調理員が手作りにて調理したものを提供いたします。シダックス様のみならず当法人にも管理栄養士がおりますので療養食の提供、栄養管理などもお一人おひとり個別の対応が可能です。メニュー構成や味付けなど隣りのクリニックや老健でも同様のシステムで行っており、好評を頂いております。
【お食事例(減塩食)】
【専用厨房】奥は【食堂】
隣地のクリニック併設老健、長瀞医新クリニックと縄文の里長瀞倶楽部ですが、透析の医新会運営のクリニックですので23床の透析室があり、一般外来(内科・外科・泌尿器科・皮膚科等々)と19床の入院病棟を備え、透析や持病をお持ちの方でもサポートいたします。夜間でも看護師が常駐しておりますので緊急時に専門的な応援ができます。また老健の方ですが、通所リハビリテーションや居宅介護支援事業所を内包しており、理学療法士による個別のリハビリプログラムで生活の質(QOL)の維持、回復をお手伝いできます。たとえ入居者様が介護が必要になってきた場合でも居宅付きの主任ケアマネージャーがご本人様に最適のケアプランを専門的見地よりご提案させて頂きます。
サポート施設【長瀞医新クリニックと老健 縄文の里長瀞倶楽部】
最後に、東京から近い日帰り観光スポットとしてよくTV等メディアで「秩父」は取り上げられますが、(東京で20年近く暮らしUターンしてきた私としては)逆にこちらに生活拠点を移し、たまにぶらりと東京へ遊びに行く。都内在住の友達や親戚が遊びに来る時は、それこそTVで紹介された蕎麦屋を予約し、終日あちこち名所を案内した後は温泉で締め、お帰りを見送ったりと、今とても充実した生活を送れています。
そうそう当法人理事長横山も、ここ長瀞町に居を構えてもう10年あまりが過ぎようとしています。
横山先生も移住した長瀞町で是非皆さまも暮らしてみませんか!
以上。
【長瀞町俯瞰】
皆さまこんにちは。
事務次長の端です。
先週末に行われたサ高住の内覧会、及び祝賀会の模様をお届けいたします。
丸山事務長に案内板を作って頂きました。
名前負けしないよう花壇も整備。総務部の方達の力作です。
施工会社の大和リース様、ご融資頂いた埼玉りそな銀行様と埼玉信金様、制服や介護用品等でお世話になっているビーアイシステム様に胡蝶蘭を頂きました。
受付も設置し準備完了です。
駐車場に車が入ってきました。
福祉用具の会社の方達でした。すぐに担当者がご案内。
ほどなく記帳の1ページ目が埋まってしまいました。
ご来場の皆さま、本当にありがとうございました。そして今後とも宜しくお願いいたします。
続いては20日の日曜日に行われた「完成祝賀会」の模様です。
料理、飲み物が整い、理事長の挨拶と続きます。
理事長挨拶。
大澤元長瀞町長より祝辞。
予定には無く理事長からの無茶振りでしたが、町長すかさず対応し華麗なトーク力を発揮されました。
丸山事務長の乾杯の音頭。
堰を切ったように、料理へと皆集まります。
それにしても大量の料理で次から次へと補充されます。
担当のシダックスさんは隣地の老健縄文の里や長瀞医新クリニックでも入所・通所者様、入院患者様に提供しており、味が良いと大変好評です。
式はこの後、施設名「彩花のさと長瀞」を考えた職員の表彰へと移りまた会食と時間いっぱい皆堪能いたしました。
以上
こんにちは、事務次長の端です。
いよいよ本日よりサ高住「彩花のさと長瀞」の内覧会が開始します。
日程は18日(金)、19日(土)、21日(祝)で、22日(火)を追加いたしました。
写真等をまとめて次回25日(金)に完成祝賀会の様子と一緒にUPいたします。
皆さまこんにちは。
事務次長の端です。
来週に内覧会を控え、絵ばかりだったパンフレットを画像満載で新しくし、きちんと印刷屋さんに刷っていただきましたのでお披露目したいと思います。
A4見開きタイプに仕上がりました。
多くの方に関心を持って頂き内覧会にお運び頂けたらと願い作りました。
以上
先日、劇団四季のアラジンを観劇しました。
劇場は思っていたより小さく、キャストとの距離が近くに感じる事ができました。
生なので迫力はもちろん!!
劇場は小さいながらも、からくりや照明、きらびやかなセットや衣装…
演技力、歌唱力、ダンス…etc
様々な事で圧倒されました。
アラジンは冒険、ロマンス、そしてコメディな作品でした。
皆さんもご存知でしょうが、アラジンは「ダイヤモンドの原石」と言われる心の持ち主です。
思いやりがあり、やさしさを持っています。
三つの願いの最後は…
観客全員が観劇後スタンディングオベーションでした。
是非、興味のある方は一度観に行ってはどうでしょうか!?
夢と感動をあたえてくれると思います。
縄文の里 長瀞倶楽部 デイケア S
皆さまこんにちは。
事務次長端です。
本日は毎年恒例じんぞう病治療研究会主宰の市民公開講座に参加してきました。
今年も会場は池袋ホテルメトロポリタン3階「富士の間」です。
受付カウンターと展示ブース入口です。
我が医新会も右奥定位置にブースを設置。
今年は新設サ高住を全面にアピールしたポスターで、さぁ勝負っ!
講座が終わり、受講者の皆さまが続々と入場してきます。
一気に賑わう会場。
当法人のパンフレット類を入れた「医新会封筒」以外にも長瀞観光案内、秩父観光案内などもどんどん捌けて行きます。
医新会封筒は残り僅か。
この後、全て捌き切って終了となりました。
本年も大勢の皆さまにお越しいただき、誠にありがとうございました。
続きまして、モデルルームが先日完成したので早速市民講座ブースにて写真を公開しております。
1F事務所のハス向かい、112号室がモデルルームです。
非現実的な高級家具、ブランド雑貨は入れずに全て大型量販店にて揃えました。
やはり家具、小物が入ると自身が住んで生活する具体的なところまでイメージが及び易いかと思います。
この部屋をご覧いただき、「ここに住みたい。」と決断していただけたら幸いです。
皆さまこんにちは
事務次長 端です。
今回はクリニック併設のデイケアをご紹介いたします。
まずは玄関を入って右側、写真から見ると左部分がデイケアになっています。
デイケア入口です。
リハビリを主とする介護サービスなので部屋名は機能訓練室となっています。
ここにリハビリ機器が各種設置されます。
入浴サービスも有りますので大浴場も造りました。ここは脱衣場となります。
浴室です。
いろいろな角度から。
洗い場と大型ヒーターです。ヒートショック恐いですからね。
最後となりますが、裏手には訪問系の訪問看護と訪問リハビリの詰め所を設けました。
ここまで機能し始めたら手厚い地域ケアが可能となりますね。
隣接のサ高住の入居者様に対しても大きな安心を提供できると思う訳です。
気合い入りますね。
以上長瀞からでした。