皆さまこんにちは、
事務次長の端です。
遅くなりましたが来週初めには医新会のホームページに彩花のさと長瀞の枠が完成いたします。
ページ内からパンフレットや申込書のダウンロードができる仕様としましたので、これからはどなたでもお気軽に申し込み頂けると思います。
また、透析医療機関のソーシャルワーカー様、透析患者様を担当している居宅介護支援事業所のケアマネージャー様、役所の福祉課や社会福祉協議会の相談担当者様等々に活用して頂き、透析室まで約2分、無料送迎サービス付きのサ高住 彩花のさと長瀞のご紹介を宜しくお願いいたします。
皆さまこんにちは、
事務次長の端です。
前回、透析導入に至る腎臓疾患の大きな原因が生活習慣病に起因する旨、書かさせて頂きました。
若気の至りで暴飲暴食+ジャンクフードの日々を送り、その名残りを未だに引きずっている自分がとても言えた義理ではありませんが、それでも毎回健康診断上それほど問題になっていないのは、夕食控えめの習慣と昼食はいつも当施設の管理栄養士が計算した社内食で賄っていることが大きいのじゃないかと思っています。
また、部下に恵まれストレスが全くない。(当院にある高次元検査装置SKY10で実証済み)
家も建ち、家族も養えさせてもらっているのは会社のおかげです。
つまり「衣・食・住」が自分は足りている状態なわけです。
会社が医療法人なだけに「医」・食・住と置き換えても良いし、それはそれでとても心強い。
何かに打ち込みたい時、この環境が整っていることが大きなアドバンテージとなることは老若関係なくいえることではないでしょうか。
彩花のさと長瀞とサポート施設群が連携し合うことで、入居者様により大きな相乗効果を生みだすものと確信しております。
以上
皆さまこんにちは、
事務次長の端です。
今回は人工透析の医新会が何故サービス付き高齢者向け住宅「彩花のさと」を開設したのか?について少し。
慢性透析患者数は年々増加し、2000年には約20万人だったものが2014年には約32万人となっています。(年平均1万人弱の増加)
透析導入の主な原因(原疾患)は1998年に糖尿病性腎症が慢性糸球体腎炎に代わって第一位となり、2014年日本透析医学会発表のデータでは原疾患の43.5%を占めてます。第3位の腎硬化症14.2%(同データ)と併せると約6割に迫る数値です。
糖尿病性腎症は名前の通り糖尿病が、腎硬化症は主に高血圧が原因であり、昔で言うところの「成人病」今の括りでは「生活習慣病」に起因する部分が大きいとのこと。
ちなみに糖尿病が進行し、糖尿病性腎症で透析になった方の透析導入時年齢が全国平均で67.16歳です。(同データ)
さてこの「生活習慣病」、皆さまご承知のことと思いますが、その方の食事、運動、喫煙、飲酒等長年にわたる生活習慣や遺伝的体質などで発症・進行する症患群であります。
対処法は当然遺伝的な体質は変えられないので、「生活習慣に気を配る」こととなってくるわけです。
前置きが長くなりましたが、彩花のさと長瀞では「生活習慣に気を配る」部分をお任せ頂き、入居者様には安心して好きな事、やりたい事に取り組んで頂きたいという思いがあります。
現在、彩花のさと長瀞は9:00~16:00で随時見学可能です。
①60歳以上であれば誰でも入居出来る「サービス付き高齢者向け住宅」に
②専門のライセンスを持った多職種の人材でサポートを行える医療法人開設の
③人工透析37年の実績を持つ医新会が開設したサ高住、「彩花のさと長瀞」
を自信を持ってオススメいたします。
皆様こんにちは。
事務次長の端です。
唐突ですが「彩花のさと長瀞」には入居者様用の月極駐車場を完備しております。 ※有料:2,000円/月
【駐車場より彩花のさとを望む】
実は彩花のさと長瀞のある埼玉県北部地域は今2つの大きなプロジェクトが進んでおり、どちらも車で20分圏内ですので、完成すればますます生活が楽しくなるであろうということで本日はその記事を紹介したいと思います。
自家用車をお持ちの方はぜひ彩花のさとを拠点としてお出かけしてみてはいかがでしょう。
西武鉄道、西武秩父駅に露天風呂を整備…2017年春オープン
【リニューアル西武秩父駅イメージ】
西武鉄道と西武レクリエーションの2社は秩父地域の観光と秩父温泉のブランド向上を図るため、物販・飲食店も備えた温泉施設を整備することを決定。秩父では年間300以上のお祭りがあることから、「祭」をコンセプトにしたデザインで施設全体を表現するという。
新築する部分とリニューアル部分で構成され、全体の敷地面積が約6363平方m、延床面積が約3983平方m。このうち約2170平方mが地上1・2階の温泉エリアで、露天風呂や内湯、岩盤浴、休憩スペースなどを設ける。このほか、地上1階に飲食・イベントエリア(約736平方m)と物販エリア(約466平方m)も設置する。総事業費は24億5000万円。
今年8月頃から温泉掘削工事に着手し、2016年4月頃には新築部分の工事にも着手する予定。2017年春頃のオープンを目指す。
埼玉・花園IC近くに日本最大級の「プレミアム・アウトレット」誕生へ 2018年開業を目指す
プレミアムアウトレット花園イメージ
場所は「花園IC」から車で5分程度、秩父鉄道「永田駅」から約1kmで、面積は約17~18ヘクタールの用地。民有地に定期借地権を設定し、深谷市が借地後、三菱地所・サイモンに転貸する。
同市の選考委員会によれば応募があったのは、三菱地所・サイモンとイオンモールの2社。深谷市・花園を日本最大クラスのアウトレットにし、県北西部の魅力を首都圏・世界へアピールするという三菱地所・サイモンの提案を高く評価した。2018年度中のオープンを目指すという。
「深谷テラスFarm(仮称)」キユーピーの施設誕生へ 花園IC拠点整備の公共ゾーン
【深谷テラスFarmイメージ】
深谷市は26日、関越自動車道花園インターチェンジ(IC)付近約28ヘクタールで進める「花園IC拠点整備プロジェクト」のうち、公共ゾーン「深谷テラス」の整備・運営について、優先協議者にキユーピー(本社・東京都渋谷区、三宅峯三郎社長)を選定したと発表した。農場や地場産レストランなどを整備し、「作る」から「味わう」まで野菜を丸ごと楽しめる体験型施設を開設。2018年度のオープンを目指す。
【園内イメージ】
プロジェクトは、深谷市が推進するアウトレットモール誘致を核とした開発拠点整備。深谷テラスは約7・2ヘクタールで、県北・秩父地域の市町村などと連携し、観光と農業振興に関する取り組みを展開する。市が昨年10月末から、ホームページなどを通じて事業者を公募していた。
市の計画によると、事業には合併特例債などを活用して約50億円を投入。秩父鉄道永田―小前田駅間での新駅設置を含め、アウトレットモールが入る民間ゾーンの造成も実施する。年間650万人の来客と1500人の新規雇用を想定。初期投資分は運用開始後7年で回収予定で、20年間で130億円の黒字を見込んでいる。深谷市の小島進市長は「プロジェクトの目的である、農業と観光の振興の実現に向けて尽力していただくことを期待したい」とのコメントを発表した。
こんにちは、事務次長の端です。
皆さまのおかげでようやくこの日を迎える事ができました。
本日4月1日、彩花のさと長瀞がオープンいたしました。
改めて概要などを紹介いたします。
全29室、ワンルームタイプの居室です。
エアコンとシャワートイレ、防火仕様のレースとカーテン、緊急用のケアコールは居室とトイレの2ヶ所に付いており事務室と見守りスペースの固定電話や職員が携帯するPHSにも連動し、通話も可能となっています。その他温水洗面や造り付けの収納。TVアンテナ線、LAN配線、LED主照明とLEDダウンライトなどがお部屋の基本仕様です。
後はベッド等寝具類、カーペット等敷物にソファーや座イス、テーブルなどとTV+TV台を準備して頂ければ部屋としてひとまず完成すると思います。
【お部屋の一例(112号室モデルルーム)】
洗濯機は部屋には置けません。1Fの洗濯室に9リットルの大型洗濯機が2台、それぞれ乾燥機付きで設置しております。職員に声かけして頂き、空いていればご自由にお使いください。(ゆくゆくは予約制になるかもしれません。)
【日立ビートウォッシュ9リットル】
お風呂は完全予約制となります。基本的にお一人様持ち時間1時間を目安として、次の方が入浴される前に必ず職員が清掃しお湯の張替えをいたします。
【1F浴室】
食事は大手のシダックスフーズ株式会社様に委託しておりますが、建物内に専用の厨房があり、調理員が手作りにて調理したものを提供いたします。シダックス様のみならず当法人にも管理栄養士がおりますので療養食の提供、栄養管理などもお一人おひとり個別の対応が可能です。メニュー構成や味付けなど隣りのクリニックや老健でも同様のシステムで行っており、好評を頂いております。
【お食事例(減塩食)】
【専用厨房】奥は【食堂】
隣地のクリニック併設老健、長瀞医新クリニックと縄文の里長瀞倶楽部ですが、透析の医新会運営のクリニックですので23床の透析室があり、一般外来(内科・外科・泌尿器科・皮膚科等々)と19床の入院病棟を備え、透析や持病をお持ちの方でもサポートいたします。夜間でも看護師が常駐しておりますので緊急時に専門的な応援ができます。また老健の方ですが、通所リハビリテーションや居宅介護支援事業所を内包しており、理学療法士による個別のリハビリプログラムで生活の質(QOL)の維持、回復をお手伝いできます。たとえ入居者様が介護が必要になってきた場合でも居宅付きの主任ケアマネージャーがご本人様に最適のケアプランを専門的見地よりご提案させて頂きます。
サポート施設【長瀞医新クリニックと老健 縄文の里長瀞倶楽部】
最後に、東京から近い日帰り観光スポットとしてよくTV等メディアで「秩父」は取り上げられますが、(東京で20年近く暮らしUターンしてきた私としては)逆にこちらに生活拠点を移し、たまにぶらりと東京へ遊びに行く。都内在住の友達や親戚が遊びに来る時は、それこそTVで紹介された蕎麦屋を予約し、終日あちこち名所を案内した後は温泉で締め、お帰りを見送ったりと、今とても充実した生活を送れています。
そうそう当法人理事長横山も、ここ長瀞町に居を構えてもう10年あまりが過ぎようとしています。
横山先生も移住した長瀞町で是非皆さまも暮らしてみませんか!
以上。
【長瀞町俯瞰】
皆さまこんにちは。
事務次長の端です。
先週末に行われたサ高住の内覧会、及び祝賀会の模様をお届けいたします。
丸山事務長に案内板を作って頂きました。
名前負けしないよう花壇も整備。総務部の方達の力作です。
施工会社の大和リース様、ご融資頂いた埼玉りそな銀行様と埼玉信金様、制服や介護用品等でお世話になっているビーアイシステム様に胡蝶蘭を頂きました。
受付も設置し準備完了です。
駐車場に車が入ってきました。
福祉用具の会社の方達でした。すぐに担当者がご案内。
ほどなく記帳の1ページ目が埋まってしまいました。
ご来場の皆さま、本当にありがとうございました。そして今後とも宜しくお願いいたします。
続いては20日の日曜日に行われた「完成祝賀会」の模様です。
料理、飲み物が整い、理事長の挨拶と続きます。
理事長挨拶。
大澤元長瀞町長より祝辞。
予定には無く理事長からの無茶振りでしたが、町長すかさず対応し華麗なトーク力を発揮されました。
丸山事務長の乾杯の音頭。
堰を切ったように、料理へと皆集まります。
それにしても大量の料理で次から次へと補充されます。
担当のシダックスさんは隣地の老健縄文の里や長瀞医新クリニックでも入所・通所者様、入院患者様に提供しており、味が良いと大変好評です。
式はこの後、施設名「彩花のさと長瀞」を考えた職員の表彰へと移りまた会食と時間いっぱい皆堪能いたしました。
以上
こんにちは、事務次長の端です。
いよいよ本日よりサ高住「彩花のさと長瀞」の内覧会が開始します。
日程は18日(金)、19日(土)、21日(祝)で、22日(火)を追加いたしました。
写真等をまとめて次回25日(金)に完成祝賀会の様子と一緒にUPいたします。
皆さまこんにちは。
事務次長の端です。
来週に内覧会を控え、絵ばかりだったパンフレットを画像満載で新しくし、きちんと印刷屋さんに刷っていただきましたのでお披露目したいと思います。
A4見開きタイプに仕上がりました。
多くの方に関心を持って頂き内覧会にお運び頂けたらと願い作りました。
以上
皆さまこんにちは。
事務次長端です。
本日は毎年恒例じんぞう病治療研究会主宰の市民公開講座に参加してきました。
今年も会場は池袋ホテルメトロポリタン3階「富士の間」です。
受付カウンターと展示ブース入口です。
我が医新会も右奥定位置にブースを設置。
今年は新設サ高住を全面にアピールしたポスターで、さぁ勝負っ!
講座が終わり、受講者の皆さまが続々と入場してきます。
一気に賑わう会場。
当法人のパンフレット類を入れた「医新会封筒」以外にも長瀞観光案内、秩父観光案内などもどんどん捌けて行きます。
医新会封筒は残り僅か。
この後、全て捌き切って終了となりました。
本年も大勢の皆さまにお越しいただき、誠にありがとうございました。
続きまして、モデルルームが先日完成したので早速市民講座ブースにて写真を公開しております。
1F事務所のハス向かい、112号室がモデルルームです。
非現実的な高級家具、ブランド雑貨は入れずに全て大型量販店にて揃えました。
やはり家具、小物が入ると自身が住んで生活する具体的なところまでイメージが及び易いかと思います。
この部屋をご覧いただき、「ここに住みたい。」と決断していただけたら幸いです。
皆さまこんにちは
事務次長 端です。
今回はクリニック併設のデイケアをご紹介いたします。
まずは玄関を入って右側、写真から見ると左部分がデイケアになっています。
デイケア入口です。
リハビリを主とする介護サービスなので部屋名は機能訓練室となっています。
ここにリハビリ機器が各種設置されます。
入浴サービスも有りますので大浴場も造りました。ここは脱衣場となります。
浴室です。
いろいろな角度から。
洗い場と大型ヒーターです。ヒートショック恐いですからね。
最後となりますが、裏手には訪問系の訪問看護と訪問リハビリの詰め所を設けました。
ここまで機能し始めたら手厚い地域ケアが可能となりますね。
隣接のサ高住の入居者様に対しても大きな安心を提供できると思う訳です。
気合い入りますね。
以上長瀞からでした。