材料:25年度産のそば粉と小麦粉を使いました。 (初心者なので、少しでも新鮮な物が良いかと…)3:7でチャレンジしてみました。
手順:ボールに粉、卵、水を加えていきます。 パラパラ パラパラ…?手で握ってまとまるようになったらまとめます?
ちょっとそれなりに…そば職人がやるような円すいにまとめてみました。
上から潰していくと、まんまるの平になります。
私のしてます。
好みの厚さにのして、薄くなったらたたみます。
私は細いのが好みなので、細く切ってみました。
たっぷりのお湯でフワ~ッとゆでます。
上げたて3分で食べれば、とっても美味しくいただけます。
縄文の里 長瀞倶楽部 看護師 田島でした。
2月末、雪の残る中、森の中のパン屋さんに行ってきました。
『季節の酵母パン *苺*じるし』さんです。
昨年の11月にオープン。気にはなっていたものの、営業日が木・土のみ。
なかなか行けずにいましたが、意を決して行ってきました。
車から降りると、シアワセ~な良い香り♥
小さなカウンターのショーケースには所狭しとパンが並んでいます。
開店時間を少し過ぎての到着でしたが、行列ができていました。
並んでいる間にどのパンにしよう、何個買おう、あっちも美味しそう…と期待は膨らむばかり。
季節限定の物も買わなくちゃ…と終始そわそわ。
で、買ってきたパンは…
ちぎりシナモンロール
イチゴ大福パン
さつまいもと栗のパン
他 数種類
天然酵母なのに酸味もなく、
おやつと夕食に、美味しくいただきました。
シナモンロールは開店前から並んで、買い占められてしまう事もあるそうです。
営業時間も11時~15時(なくなり次第閉店)だそうです。
気になる方は是非、行ってみてください。
縄文の里 長瀞倶楽部 相談室 宮原
【店舗情報】
ブログ:www.facebook.com/ichigo.jirushi
メール:ichigo.jirushi@gmail.com
こんにちは、医新会長瀞支部の端です。
タイトルに記させて頂いたとおり、今回から長瀞支部の職員ブログはこちらの「長瀞便り」で毎週掲載させて頂きます。
長瀞支部の職員ブログの内容は当然ながら地元の話題が圧倒的に多く、これはもう「長瀞便り」に掲載するのが自然ではないか?といった流れで決まりました。
しかし、テーマを長瀞に絞ることはいたしません。今までと同じく、毎週自由に書かせますので時には全く長瀞と関係ない話題も出ると思いますがどうかご容赦を。
来週はデイケアの介護士が担当です。
また、急に不肖わたくし端が割り込んで掲載したりもする予定です。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
こんにちは、事務次長 端です。
長瀞は非常に寒い毎日で連日秩父地方は低温注意報が気象庁より発せられております。
さて、
週始めの月曜日、神住氏より「白梅」が届けられました。
受付前に飾った時はまだ蕾みがチラホラといった状態でしたがエントランスが暖かいせいか昨日辺りから一斉に咲き始めまして、私も急いで家から愛用のカメラを持ち出した次第です。
一足も二足も早い「春の訪れ」を象徴するみごとな白梅。
面会のご家族様も誰もが腰を屈めて花の匂いを確かめて行かれます。
‥でも何で木が横倒しなんでしょうか?
こんなこと言ってると「センスが無い」と神住氏に怒られちゃいますかね。
新年明けましておめでとうございます。
さて、施設もお正月の飾り付けを大急ぎでいたしました。
正面入口はこんな感じ。
クリニック入口にも同様に、
また3階の窓には、
ご利用者様には毎年手伝って頂きありがとうございます。
そして面会者受付には、
ご家族さまより頂いたナンテンの赤い実が正月飾りにあざやかな色を添えております。
また、ナンテンは「難」をてん(転)ずるという意味で、非常に縁起が良いとのこと。
長瀞は、一昨年は県の指定施設更新を医療・介護共に無事に終え、去年は7周年式典を盛大に執り行い、いわゆるハード面、ソフト面の一区切りとなった感があります。
そこで本年から長瀞では新規の事業計画や職員教育を重点にさらなるサービスの充実を図るため、職員一同邁進して行く所存でありますので、ご家族様、関係者の皆様には変わらぬご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
長瀞医新クリニック・老健 縄文の里長瀞倶楽部
事務次長 端 英樹
皆さま、お世話様です。
事務次長 端 です。
今回は長瀞より車で約20分。秩父盆地の中心地、埼玉県秩父市で毎年行われる秩父神社例祭(通称「秩父夜祭り」)を紹介します。
当施設職員も当然ながら秩父在の人間が多く、子供の頃からの非常になじみの深いお祭りです。
と、ここで最初に白状しますと、実は今回私は家族の事情で現場に行けませんでした。
今回アップした画像は全て祭りに行った職員に呼びかけ集めたものです。撮影時刻がまちまちで空の様子が違っていたりしてますが、そういった事情ですのでどうか御容赦を。
まず日中の様子から。
この子達もやがて伝統の担い手となって行くのでしょうね。
ここが秩父神社境内です。
屋台が神社から出てきました。
↑ ↓ 昼間から市中を曳き廻します。 ↑ 実は後ろは大変なんです。
神馬「ジャック・ダニエル号」おもいっきり名前が洋風なのね!
この後、午後6時半頃に、神輿1基・御神馬2頭・大真榊等をはじめとする神社行列が先頭に立ち、中近・下郷の2台の笠鉾と、宮地・上町・中町・本町の4台の屋台が神社行列に続いてお旅所へ向けて出発します。
お旅所の手前に「団子坂」という急坂があり、そこを巨大な屋台が駆け登る様がこの祭りの大きな見どころとなっています。
↑ 団子坂を前にスタンバるジャックくん。 ↑ 後に続く屋台群。
坂を神馬が駆けあがったところで、
スターマインが「ドーン!!」と上がります。
↓ 御旅所に到着しても花火はバンバン鳴っています。
御旅所前(秩父公園内)に集結する屋台。
今年は天候に恵まれ大盛況でした‥‥と、聞いております。
う~ん。行けなくて残念。
以上。
お世話様です。
事務次長 端 です。
毎年のことではあるのですが、今長瀞の木々が色付いております。
ちょっとカメラを片手に施設の巡りを撮影してみました。
夕日に照らされて山々が正に「秋」を感じさせます。
そして裏手にあるススキも逆光でキレイ。
今日は私は19:00まで勤務なので、
そうだ、上長瀞の紅葉ライトアップも撮影してご紹介しましょう。
ということで、車で施設から約10分、現場に到着いたしました。
車を適当に道端に停め、歩き出します。
もみじで有名な旅館「養浩亭」前。
ひと際紅いもみじを発見。
ちょっとピンぼけしてますね。スミマセン。
ともあれ秩父盆地は、この紅葉時期が過ぎると、夜祭り、年の瀬、お正月と目まぐるしい勢いで加速して行くのです。
次回はちょっと長瀞から離れますが、今年の夜祭りをレポートする予定です。
以上
こんにちは、事務次長 端です。
本年は我が縄文の里がオープン7周年で節目の年と云うこともあり、この機に職員一人ひとりが故人を偲び、振り返る必要があるのではとのことから、縄文の里「偲ぶ会」を10月13日(日)に開催しましたのでご報告いたします。
場所は施設から車で10分程度の秩父郡皆野町にあります「メモリアルホール皆野」さんで11:00から式典を執り行いました。
次第はこのとおり。
式次第
1、 開始の言葉 司会者
2、 理事長挨拶 横山理事長
3、 職員代表挨拶 丸山事務長
4、 献花 ・ 物故者さま御名読み上げ 参加者全員
(読み上げ担当者)大谷美枝子、扇原章子、柴崎松代
5、 合唱「千の風になって」「ふるさと」 参加者全員 伴奏:横山優子先生
6、 故人エピソード紹介 桜井和子看護主任
7、 黙とう 参加者全員
8、 ご家族様の言葉 髙木様ご夫妻・川田様
9、 式典閉会 司会者
まず理事長横山より、この会の主旨であり自身の体験談「うさぎの耳に注射(4つめの命)」の話を交えて挨拶。
ちなみにこの話は日本放送で以前放送されていた番組「うえやなぎまさひこのサプライズ!」内の「10時のちょっといい話」で紹介され、その中から抜粋・再編し単行本化された「母ちゃんダンプ」という本の中にも掲載されています。
続いて丸山事務長が挨拶し、献花へと。
献花台の前には、この7年間でご逝去された計320名のお名前が花に囲まれ貼り出されており、3人の担当職員が分担で順にお名前を読み上げてゆきます。
約40分要した読み上げが終わり、たくさんのお名前から様々な記憶が職員の脳裏に。
皆灌漑深そうな表情です。
そして職員全員での合唱となります。
当施設の音楽療法でお世話になっている横山優子先生の伴奏で秋川雅史さんの「千の風になって」と童謡「ふるさと」を歌いました。来賓のご家族様にも歌詞をお配りして歌って頂きました。
次のエピソード紹介は看護主任の桜井です。
利用者様の最後の時に立ち会った際に深く考えさせられ、また様々なことを教えて頂いているのだと感じた件を紹介いたしました。
次第7、参加者全員での黙とうと続き、続いてご参席の家族様方を代表して2組のご家族様にお言葉を頂戴いたしました。
ご家族様には、お忙しい所参席頂きまして誠にありがとうございました。
司会者より閉会が告げられ、式典のお花をご家族様に持ち帰って頂きました。
お見送り後、職員は2階の会食場に移動です。
理事長がご機嫌な様子なので端はホっと一息。
追加のエピソード紹介では、3階副主任川浦と2階副主任の菅原がそれぞれ故人の思い出を発表し、まとめで吉田看護主任より職員総括を。
理事長より締めの言葉があり、ほぼ定刻通り13:45に会食終了で幕を閉じました。
最後に担当して頂いた㈱メモリアルの浅海式典部課長からも、「これだけ良かったと感じ入る式典は経験がない。お手伝いさせてもらって本当に良かった。来賓の家族様方も皆感動していた。そういうお顔、皆様してましたよ。」とのお言葉を頂戴し、改めて「やって良かった。」と思い、また企画、準備と手伝ってもらった当方の職員皆と、メモリアルの司会者黒澤様、他の職員様。浅海課長様に心より感謝した次第です。
以上
こんにちは、事務次長 端です。
8月の長瀞と云えば、何を置いてもこの「船玉祭」です。
14日付けの埼玉新聞です。
1面抜きで紹介されている一大イベント。
我が医新会も広告を載せており、もちろんお祭り自体にも協賛させて
頂いております。
では、早速当日の駅前の模様から。
屋台が立ち並び、ムード満点ですね。
会場の岩畳に降りる道も大混雑。
協賛者専用席が設けられている特設会場のゲート。
一般の方は岩畳の上にシートで場所取りに大わらわです。
「縄文の里」と張り紙されているうちの専用席です。
河原に停泊中の万灯船(まんとうせん)まもなく日没を迎えます。
埼玉県のマスコット「コバトン」かと思いきや、何か違う。
「ユリートくん」ですって。
今年は「スポーツ祭東京2013」というイベントが有り、その競技の内「ライフル
射撃競技会」が長瀞で開催されるんだそうで、そのマスコットである彼が今日は
宣伝でお呼ばれしたんだと教えてくれました。
そして、船玉祭り内で「スポーツ祭東京2013」用の特別イベントもあるとのこと。
その前に恒例の水上安全・水難供養の儀式です。
ここからが特別イベント。
長瀞の宝登山神社の神官による「火起こし」の儀式です。
「マイギリ式」と呼ばれる伝統的手法で種火を起こし、スポーツ祭東京2013
の聖火台に採火するといったイベントです。
トーチから聖火台へ火を灯す6月の選挙で選ばれた新町長、大沢たきえさん。
船玉祭り②へと続く。