船玉祭り①の続き
イベント終了と共に、だんだん辺りも暗くなってきました。
ここで大沢新町長、上田埼玉県知事の挨拶です。
町長、県知事の挨拶も終わり、いよいよ花火大会が始まります。
盛大な音楽とともに、オープニングの花火が夜空に花を咲かせます。
我が医新会も毎年スターマインを提供しています。
「次は医療法人社団医新会、長瀞医新クリニック・縄文の里長瀞倶楽部です。」
紹介と口上の後、うちの花火が次々と打ち上げられました。
医新会のスターマインをうっとりと見上げる一般のお客さん。
一方こちらはこれからの医新会を担う次世代達。
その後も町内、近隣の企業など約3,500発のスターマイン・仕掛け花火・尺玉が夜空
を彩りました。
「秩父鉄道仕掛け花火」
また、花火大会の途中では、子供たちを乗せた万灯船が約1,200個の灯籠が浮かび
流れる荒川を行き交い、
その後、クライマッックスのスターマイン連発と仕掛け花火、
高さ10m、幅100mの「ナイアガラの滝」
祭りは一気に盛り上がって行きました。
最後は理事長の写真で締めようと思っていましたが、この日は約7万人も観光客が
押し寄せてきており、岩畳の屋台のところから身動きが取れなくなってしまい‥‥
あえなく断念。
帰りの長瀞駅は、ここは都内かっ!?
ってなくらいホームが人で溢れかえっておりました。
以上。
こんにちは、
多忙にかまけていたら盆栽の画像がこんなにたまってしまいました。
神住様、皆様すみません。
ということで、今、シーズンの⑦「あじさい」です。
続きまして、⑧「星のかがやき」です。
⑨「華宝」です。
最後はもう1カ月前になってしまいますが、⑩「椿」です。
以上です。
施設にいらっしゃる方は必ず感嘆の声をあげて行きます。
ちゃんと更新しなくては‥‥ハイ。
こんにちは、
事務次長 端です。
2つの対照的色彩の盆栽であったので
まとめての更新にしてみました。
④紅葉(篝火) ‥‥この時期に色づくもみじってあるんですね。
⑤五葉松 ‥‥盆栽の王様って感じの立派な松です。
以上です。
‥すばらしい!
こんにちは、
事務次長兼防火管理者の端です。
昨日4月24日は、病院や福祉施設では年2回実施を義務付けられている自衛消防訓練の今年度1回目を行いました。
医新会長瀞では毎回訓練を午後に設定し、午前中に消防機器の点検を専門の業者さんに入ってもらい行っております。請けてくださるのはテンオールサービス㈱様。
点検項目は非常に多く、3人掛かりで朝から午前中めいいっぱいフル作業して頂いてます。
もしかして午後に消防署員さん達が訓練視察に来るので、急がせてしまっているのかもしれないですね。いつもすみません。
めったに開けないスプリンクラー動力室も今日は施錠を解くので中をパシャリ。
最後に消火栓ホースを点検し、今回も午前中に作業が終了いたしました。
実は午後の訓練でテンオールさん(略しちゃってごめんなさい)も協力して頂くことがあるのです。
午後1時25分。 長瀞町管轄の秩父消防署北分署の署員さま方が到着し、老健2階のサービスステーションにご案内。30分定刻通りに訓練開始です。
実際に熱感知器を発報させます。 それではテンオールさん、お願いします。
「火事です!火事です!3階のレクレーションルームで火災が発生しました。係員の誘導に従って、慌てずに避難して下さい。火事です!火事です!‥‥」
確認・消火係からの状況連絡を受け、通報係が火災通報装置を使って秩父消防本部に状況を報告してます。どうやら現場は初期消火に掛かった模様。
次に各部屋に逃げ遅れ者がいないか一部屋一部屋確認してゆきます。
そのまま第一避難口で避難誘導係の職員と合流。当日の部屋割表で最終チェックを行い、最後に端のところへ報告に来ます。
13時49分報告完了。34分開始でしたので15分掛りました。
ここで屋外に移動します。
消火器の扱い方、火災の知識など、署員の方のレクチャーを受けます。
それでは消火訓練の開始です。
全員一巡したところで総評を北分署を代表して高橋様から頂きました。
逃げ遅れ者の確認は、トイレも倉庫も全ての部屋を確認しなければならず、確認していない箇所が見受けられたとのご指摘、すぐに周知し改善いたします。
ともあれ、今回も訓練は無事終了となりました。皆様お疲れ様でした。テンオールサービス㈱のスタッフ様、秩父北分署の署員様、お忙しいところ誠にありがとうございました。
ちなみに北分署の皆様は、引き上げ時に救急連絡が入り、そのまま現場へと急行されました。地域を最前線で守る精鋭部隊ですね。 本当に頼もしい限りです。
以上
こんにちは、事務次長 端です。
今回神住氏から提供頂いたのは木瓜であります。
花より団子と、いたって無粋な私めは、花木の知識などあろうはずもなく、
またもやWikiから引用させて頂きます。(ずっと頼りきりになると思われます)
ボケ(木瓜)は、バラ科の落葉低木。学名Chaenomeles speciosa(シノニムC. lagenaria)
実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛(てんか)したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したも言われる。帰化植物(平安時代)。花言葉は「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」。原産地は中国大陸。日本に自生するボケはクサボケといわれる同属の植物。
クサボケ(草木瓜、Chaenomeles japonica 英名Japanese quince)は樹高50cmほど。実や枝も小振り。本州や四国の日当たりの良い斜面などに分布。シドミ、ジナシとも呼ばれる。花は朱赤色だが、白い花のものを白花草ボケと呼ぶ場合もある。
― wikipediaより ―
こんにちは、事務次長 端 です。
神住氏より新しい盆栽をお借りしましたので更新したいと思います。
富士桜はマメザクラの別名とのこと。
この後、花の色がピンクに変化してゆくんだそうです。
マメザクラ(豆桜 学名:Prunus incisa Thunb. ex Murray)はバラ科、サクラ属の植物。桜の野生種の一つ。富士山近辺やその山麓、箱根近辺等に自生しており、フジザクラやハコネザクラとも言う。マメ(豆)の名が表すように、この種は樹高が大きくならず、花も小さい。
続きです。
行者さまご一行が到着し程なく祭礼が始まりました。
法螺貝が吹き鳴らされ、力強い声が響き渡ります。
続いて、いよいよ松明に奉火されます。
あっという間に炎が燃え上がります。
そしてハイライトの「火渡り」へ
結構迫力のある写真が撮れました。
火渡りはこの後、神輿を担いだ行者さま達が何往復か渡り、
火勢が弱まったところを貴賓席の招待者の方々、一般の希
望者の方々の順で粛々と渡って行きます。
この日は天気がすこぶる良く。最後まで残っての帰りの
国道までの大渋滞が心配になったので、まだまだ一般者
の行列が続いている中、帰路に着かせて頂きました。
以上。
こんにちは。
事務次長 端 です。
昨日は3月の第一日曜日。毎年恒例の「長瀞火祭り」に行ってきました。
秩父は山並みが総じて険しく、修験道が昔から盛んで知られています。
長瀞火祭りは前々回の「蠟梅開花」でご紹介した宝登山ロープウェイの
麓駅の隣りにある長瀞山五大院不動寺のお祭りです。
会場は宝登山神社から急坂を登ったところにある駐車場です。
坂の途中に幕が設置され、秩父屋台囃子の太鼓の音が頭上の方から
聞こえてきました。会場に到着すると、果たして特設ステージが設
営されており、演奏の真っ最中でした。
主役の行者の方々はこの後、長瀞駅前からここまで練り歩いて来る
のですが、まだ少し時間があるので会場全体を撮るためにもうちょっ
と上まで登ります。右の写真はけっこう高い位置から見物される方々。
ちょっと高すぎるような気も。
写真を撮っていたら、「行者さま一行がもうすぐ到着されます。」
との放送が。
急いで山を降ります。
ちょうど坂を登りきった行者さま一行と出くわす。
何とか間に合いました。
一同ご入場です。
この後、点火前の儀式があり、点火の後、火渡りへと続きます。
火祭り②へと続く。
こんにちは、
長瀞事務次長 端 です。
花の町長瀞で、その名も知られる花木の専門家、神住恒夫氏よりお借りし
受付前に展示させて頂いている季節の盆栽が、利用者さま、面会者さまに
大好評なのであります。
これを長瀞関係者で独り占めしては「もったいない」ということで、ぜひ
ブログで紹介させて欲しいと神住氏にお願いしたところ、快く承諾して頂
きました。
さっそく今週お借りした「長寿梅」の画像をアップするとともに、今後は
「季節の盆栽コーナー」として定期的に公開させて頂きます。
皆様、お楽しみに!
こんにちは。
更新遅れてしまいましたが、現在の長瀞状況をご報告いたします。
私、医新会長瀞の事務次長、端と申します。
ここ数日、少し暖かくなりましたが秩父は油断できません。2月に大雪はよく有りまして、
日中こそいざ知らず、朝方は相変わらず温度計が氷点下を示しております。
しかし確実に春は近づいて来ております。先日、蠟梅(ろうばい)が咲き始めたとの情報
を得ましたので、今回はそのリポートをお届けいたします。
長瀞では、まず宝登山の蠟梅が咲くと春が待ち遠しい気分になります。
そして、他の梅が咲き出すと春の到来を感じます。
行き方ですが、まず電車なら秩父鉄道長瀞駅で下車。駅前から真っ直ぐ宝登山の麓、
宝登山神社まで参道がのびていますので神社まで徒歩で。
お車の場合は、国道140号線、信号「長瀞駅前」を曲がり巨大な鳥居をくぐります。
(長瀞駅前大鳥居)
(宝登山神社とロープウェイ入り口)
蠟梅園のある山頂には、神社から少し登ったところから出ているロープウェイを利用
すると5分程度で一気に山頂付近まで行けます。もちろん標高354メートルの山なの
で林道を歩いて登ることも可能です。
(先月の雪がまだだいぶ残っていましたので注意)
山頂駅に着き、駅舎から出ると、右手に大きな雪だるまが設置?され、記念?撮影
できるようになってました。蠟梅園は向かって左手です。
さっそく遊歩道を矢印に従い登って行きます。
蠟梅園は駅からすぐの部分が「東園」、奥が「西園」となっておりますが、山の斜面
の向きと間の遊歩道で東、西と分かれているだけです。
開花情報5~6分咲きと書かれていた「西園」はもうちょい咲いている感じです。
秩父連山をバックに一枚。
日当たりの良い西園はすぐ満開になりそうな勢いでしたが、東園はまだまだ
これからですので、ぜひ皆様も足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
秩父鉄道HPの宝登山ロープウェイのページでは「蠟梅の見頃は来週10日(2月10日)ころでしょうか。」と記載されてました。