最近思う事。

私はパートですが、早いもので勤務してから10年以上が経過しました。

歳月が過ぎるのは本当に早いものです。

患者さんとも、長いおつきあいの方がいらっしゃいます。

先日、ある患者さんが話していた事に共感しました。

それは「年齢の数だけ人生のスピード感が違う。」という事です。

20代は時速20㎞、50代は時速50㎞、また80代は時速80㎞で過ぎているというのです。

全くその通りだと痛感しました。

今年も残り1ヶ月余り・・・。

一日24時間、与えられた時間は誰も同じですが、一日一日を悔いなく有意義に過ごしていきたいと改めて思いました。

患者さん達はほぼ、私より人生の先輩です。

年を重ねて言われる言葉に重みを感じ、日々勉強させられる今日この頃です。

外来NS 齊藤

投稿日:
2020/11/27
カテゴリー:
長瀞の日々

寒くなると・・・。

みなさん、こんにちは。日に日に寒さが増してきましたね。

最近外来では、「血圧があがってきた。」とお話しされる患者さんが増えています。

寒くなると私たちの体は体温を逃さないように血管が収縮するため、血圧があがりやすくなります。

また夏とくらべ、運動不足や塩分の多い食事が増えることも関係してきます。

さらに今年はコロナによるストレスも大きな要因となりますね。

体調で気になることがありましたら、お気軽に外来までご相談ください。

外来看護師 粂谷

投稿日:
2020/11/20
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長瀞の日々

久しぶりのリフレッシュ🍁

秋も深まり、紅葉の季節となりました。

コロナ禍でなかなか遠出も出来なかったこの1年・・・。

あと2ヵ月足らずで2020年も終わりですね。

先日思いたち、久しぶりに山梨県に行き昇仙峡まで足を運びました。

ロープ―ウェイに乗って山頂まで行き、うっすらと雪化粧した富士山を見ることが出来ました。

山頂にある茶屋にとっても気さくなおば様がいて、そこでキノコ汁を注文し食べてみました。これがとっても美味しく、体も心も温かい気持ちになれました。

78歳で現役で働いているおば様が「あと2年は私も山に登って来ると思うから、また来てね!」と言ってくださり、なんだかとっても嬉しくなりました。人間ってそう言われると、また来ようと思うんですよね。

紅葉も見頃でとってもきれいでした。久しぶりのリフレッシュでした。

外来NS 麻柄

投稿日:
2020/11/13
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長瀞の日々

ハロウィン満月🌕

ひと月に2度見られる満月のことをブルームーンと言うそうです。

見ると幸せになれるという言い伝えもあるんですって〜😊

そして今夜の満月は2020年中、最も地球から遠い(小さく見える)満月。

今年は10月31日での満月となりHalloweenと満月のコラボは46年ぶりらしいです。

記念に撮影📷パシャリ✨

本当に綺麗でした🌕

Happy halloween(ハロウィン)🎃👻

クリニックK

 

投稿日:
2020/11/06
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長瀞の日々

なぜか洗車をした翌日に限って雨が降ることが多く、天気予報では翌日は快晴ということだったので力を入れてしっかり洗車をした翌日、見事に雨に降られました。(;.;)

洗車をした翌日はなぜか雨に祟られます。

長瀞までの道のりは長く、雨も小降り状態ではありましたが依然降り続いていました。ため息をつきながら車を走らせあと20分ほどで到着というところで素晴らしいものを見ることができ気持ちが晴れ晴れしました。

それは虹で、今までこんなにはっきりとした虹を見たことがなかったので感激ものです。

どなたかこのような虹を見た経験はありますか?

そこで一つ疑問が残りました。いつも見る虹は地上からですが、上空から見る虹はどのように見えるのかな?

調べてみました。それがこの画像です。

まだまだ調べてみるとほかにもたくさんのパターンがあるのがわかりました。興味のある方は調べてみるのもおもしろいですよ。ちなみにこの虹を形成する現象はブロッケン現象といって太陽などの光が背後から差し込んで、雲粒や霧粒によって光が散乱され輪となって現れる大気光学現象とのことだそうです。

余談ですが、ブロッケン伯爵ってご存じですか?私と同年代の人はおわかりのことと思いますが、どうですか?

診療放射線技師 髙橋

投稿日:
2020/10/30
カテゴリー:
長瀞の日々

野良猫

わが家の庭に、ブサイクな顔をした猫が来るようになった。

目はいつも涙目で、鼻もズルズル、おまけに耳も良く聞こえていない様子。

可哀そうになりご飯をあげたら、時刻になると毎日来る。

ノラ生活が長いのか、全然なつかない・・・。(ご飯をあげる時だけ擦り寄って来る。)

でもこんなに弱々しい猫だが、ご飯を食べている時によその猫が来ると、唸り声を出して威嚇している。

どこにそんな元気があるのかとビックリ!

食べ物のうらみ(?)はこわい(笑)

クリニック外来 加藤とよ

投稿日:
2020/10/23
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長瀞の日々

十五夜とお月見

秋といえば、『食欲の秋』『読書の秋』『スポーツの秋』といいますが、秋は月がキレイに見える季節でもあります。

中でも「十五夜」は特に月が美しく見えるといわれています。

今年の十五夜は10月1日でした。今年もお月見をしながら、みたらし団子を食べました。

十五夜=お月見団子というように十五夜にはお月見団子が欠かせませんが、なぜお団子を供えるのか気になったので十五夜について調べてみました。

 

◇十五夜とは

十五夜といえば、秋の夜、きれいな満月が見える日を思い浮かべる方が多いと思います。

十五夜とは、旧暦8月15日の夜のことを指しますが、毎年必ずしも15日であり満月とは限りません。それは月が必ずしも15日かけて新月から満月になるわけではないからです。

新月から満月になる日数は時期によって大幅に変わります。新月から満月に移行する日数が正確には14.5日要するためです。そのため14日で満月になる月もあれば、16日で満月になる月もあるのです。

 

◇十五夜の由来

日本では昔から月を神聖視してきました。その歴史はとても古く、「十五夜」ではないものの縄文時代にはすでに月を愛でる文化があったと言われています。

「十五夜」に月見をするようになったのは平安時代と言われています。860年頃に中国から伝わり、貴族の間で「十五夜」が親しまれるようになりました。当時は月を見ながら酒を酌み交わし、船に乗って詩歌や管弦を楽しむという風流な催しだったそうです。

この頃の「十五夜」は、現在の空を見上げて月を眺めるのではなく、水面や盃に映った月を貴族たちは愛でていたそうです。

「十五夜」が庶民の間に広まったのは、江戸時代になってからです。庶民が楽しんだ「十五夜」は貴族のように月を愛でる催しではありませんでした。

「十五夜」の時期は田んぼの稲穂も育ち収穫をする頃。そのため「十五夜」は月を眺めるというよりも、無事に収穫できたことへの喜びを分かち合い感謝する日という意味合いが大きかったと言われています。

 

◇十五夜にすることとお供え物の意味

「十五夜」はお供え物をしてお月見をする日です。お月見では「農作物を収穫できたことへの感謝」と、月の満ち欠けから連想された「命を繋いでくれた祖霊への感謝」や祈りを捧げます。

また地方によって違いはあるものの、「十五夜」のお月見では飾り物とお供え物をします。飾り物は「ススキ」、お供え物は「お月見団子」「農作物」を用意します。

〇ススキを飾る

ススキは秋の七草の1つです。このススキは、作物や子孫の繁栄を見守るとされる月の神様の『依り代』と考えられています。本来は稲穂をお供えすべきとされていましたが、この時期の稲穂はまだ稲刈りの前。そのため白い尾花が稲穂によく似ていたススキが飾られるようになりました。

またススキの切り口が鋭いため魔除けになるともいわれ、軒先にススキを吊るす習慣も生まれました。

〇お月見団子を供える

お月見団子は丸い団子を月に見立て、収穫への感謝の気持ちを表すためにお供えします。またその団子を食べることにより、幸せと健康が得られるという言い伝えもあります。

十五にちなんで、一寸五分(約4.5㎝)の大きさの団子を作ると縁起が良いとされていました。ただし、丸とはいえピンポン玉のような真ん丸は死者の枕元に供える『枕だんご』に通じるので、ほんの少しつぶすと良いといわれています。

「十五夜」にちなんで、お月見団子15個をピラミッドのように積んでお供えする習わしがあります。これは一番上の団子が霊界との懸け橋になると考えられていたからです。

〇農作物を供える

里芋や栗など収穫されたばかりの農作物をお供えすることにより、農作を感謝していたと慣れています。農作物の中でも一般的なのが里芋であり、「中秋の名月」は別名「芋名月」とも呼ばれていたそうです。

また農作物に加え、ブドウなどのツル性のものをお供えすると月とのつながりがより強くなると言われています。

 

◇風習

お月見以外にも地域によって独特な風習があります。最も多いのが『お月見どろぼう』です。

このお月見どろぼうとは、「お月見の時だけはお供え物を勝手に取ってもよい」というものです。

長崎県の一部では「まんだかな」と言いながら、子供がお供え物を勝手に取っていきます。また秋田県のある地域では「片足御免」と言い、他人の家に片足を踏み込んでお供え物を取っても許されるそうです。

どちらも「お月様が供え物を食べた」と捉え、喜ばしいことだとされています。

 

今回調べてみて解ったことは、十五夜という行事は平安時代から続く行事であり、江戸時代で意味合いを変えつつも現代まで伝わってきた行事であるということを知りました。

来年はこのことを思い出しながら、お月見の際は一年間の感謝をしたいと思います。

外来クリニック 新井

投稿日:
2020/10/16
カテゴリー:
長瀞の日々

秋のアレルギー

10月になり深まりゆく秋を感じる頃となりましたが、秋は花粉症を始めとするアレルギーを起こしやすい時期でもあります。

特に、ゴキブリや蛾などの昆虫アレルギーに要注意です。

虫は初夏から繁殖し、10月~11月にアレルゲンとなるフンや死骸が多くなるからです。

秋にアレルギー症状がある方は是非ご相談ください。

アレルギー体質の方は肌も乾燥しがちですので、スキンケアも秋仕様にチェンジし、保湿を心がけましょう!

臨床検査技師 松崎

投稿日:
2020/10/09
カテゴリー:
長瀞の日々

秋といえば・・・

秋といえば・・・ぶどうの季節です。

今年は新型コロナウイルスの影響で遠出ができないので、我が家は山梨県南アルプス市よりジュエルマスカットとシャインマスカットを宅配してもらいました。

ジュエルマスカットとは山梨県生まれのぶどうで、見た目はシャインマスカットによく似ています。

果皮は黄緑色で粒が大きく、ほどよく果汁を含んでいて甘みが強いです。種がなく皮ごと食べられます。

美味しいものを食して、健康維持に努めたいと思います。

クリニック外来 CHIDA

投稿日:
2020/10/02
カテゴリー:
長瀞の日々

彩花のエコ活動

彩花のさとでは「地球にやさしい」をモットーに、新聞紙で作ったゴミ袋を使用しています。

利用者様からも好評で、全員の方に使用していただいてます。

その他に、オムツをすてる時も便利に使っています。

彩花のさと長瀞:関根

投稿日:
2020/09/25
カテゴリー:
長瀞の日々

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