前立腺ドック
対応施設:
神田医新クリニック
- 前立腺ドックのご案内
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排尿トラブルの多くは前立腺肥大症に起因しています。
「オシッコのトラブルが気がかり、
でも、年だから仕方がない」
「でも、検査は恥ずかしいし、痛そうだし、ましてや手術で切るのはイヤだ…。」
というあなた、ご安心ください。当院では、恥ずかしさや苦痛を伴わない検査を実施。
早期に発見して、切らずに治す最新の治療法で改善します。前立腺ドック(検査)を検討されたきっかけ
「夜中に何度もトイレに起きてしまうせいで、睡眠不足だ…」
「おしっこの勢いがなくなり、キレが悪くなった」
「排尿時に痛みを伴うことがあり、いつも残尿感がある」当院での受診を決めたポイント
「恥ずかしくなく、痛くない検査方法だということだったから」
「切らなくてもOKの治療法があるということだったから」
「前立腺肥大症の専門医がいて全国から来院しているから」受診後のご感想
「スムーズな検査方法で安心できた」
「高温度療法で治療ができて救われた」
「一流の良心と設備と経験がある病院です」……等々、うれしいお声が続々届いています。
ドクターより
男性は50代を過ぎると、さまざまな排尿のトラブルが増えてきます。
その主な原因となっているのが、「前立腺肥大症」という病気です。
放置すると、尿道が完全にふさがって尿が出なくなってしまうこともあります。
気になる症状がある方でも、なかなか検査をせずに放っておかれる場合も多いようです。
当院の前立腺ドックは、痛いとか恥ずかしいといった苦痛がなく、その後の治療も最新技術を駆使しておりますので、安心して受診していただけます。前立腺の専門病院ということで、全国から患者様がお見えになります。検査の流れ
前立腺についての基礎知識
前立腺は男性の膀胱の下にある、栗の実ほどの大きさの臓器です。
前立腺肥大症は、前立腺が大きくなり、中を通っている尿道が圧迫され、排尿障害がおこる病気です。軽度では薬の服用などで改善しますが、中程度以上になると手術が必要になることがあります。前立腺ドックの検査内容
前立腺肥大症になると、肥大した前立腺に尿道が圧迫されて、おしっこが出にくい、近い、切れが悪いなどの症状が現れます。40代後半から前立腺の肥大が始まり、70代になると半数以上が前立腺肥大症であるといわれています。前立腺が大きくなるのは、加齢により男性ホルモンが減ることが影響していると考えられています。
検査は、超音波、採尿、採血、排尿曲線と苦痛を伴わないものばかりです。恥ずかしいからと躊躇している方もいらっしゃいますが、当院では患者さんに配慮した検査方法と治療を行っていますのでご安心ください。
前立腺がんや膀胱がんの初期でも、前立腺肥大症と似たような症状が現れることがあるので、思い当たる症状のある人はドックを受診してみましょう。前立腺肥大症だと診断されたら
軽度では薬の服用などで改善します。中程度以上になると手術が必要になることがあります。前立腺切除術は、一定期間の入院が必要となるほか、ときに精液が外に出ない逆行性射精や尿失禁などの合併症がおこることがあります。それに対し、患者の負担が少なく日帰りで治療できるのが高温度治療。この治療は肥大した前立腺を熱で壊死させて尿道の圧迫を取り除きます。
治療は日帰りOK。治療当日は、排尿用の管を装着して帰宅し、翌日に通院して管を抜きます。管を抜いたあとは通常の生活に戻ることができます。PSA検査とは・・・前立腺がんの検査
血液検査によりPSAの値を調べるという簡単な方法です。PSAとは、Prostate Specific Antlgen(前立腺特異抗原)の略で、前立腺に特異的なたんぱく質の一種です。正常の場合でもPSAは血液中に存在しますが、前立腺がんになると大量のPSAが血液中に流れ出します。この性質を利用して、PSAは前立腺がんを発見するための指標として用いられています。
PSAの検査は採血をするだけでわかります。
PSA値が高ければ高いほど、前立腺がんの確率も高くなります。PSA値が50〜100ng/mLであればがんの確率はほぼ100%となります。通常、PSA値が10ng/mL以上の場合は、生検による確定診断が行われます。また、PSA値が4〜10ng/mLの場合も泌尿器科の専門医を受診し、直腸診などの二次検診を行うことが推奨されます。以上より、PSA検査は精度の高さと簡便さから、大変優れたスクリーニング検査法であるといえます。
初回の検診でPSA値が1ng/mL未満であった場合は、その後の前立腺がんの発見率は低いため、3〜5年に1回の受診、1ng/mL以上の場合は年に1回受診することが推奨されますが、基本的には50歳を過ぎたら年に1度は検査を受けるようにしましょう。
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